【こんにちは! "ベビー鍼灸師"なるしまゆりです。】
ベビー鍼灸師って聞いたことありますか?
ベビー鍼灸師と聞いてどんなことをイメージしますか?
私がお仕事にしている、
『小児はり』を沢山の人に知ってもらうために!
『小児はり』をイメージしやすいように!
何かいい言葉がないかと、ずっと考えていました。
はりって聞くとどうしても「怖い」「痛そう」「刺す」のイメージがありますよね。
それに小児はりと聞いても「何それ」「何に効くの」「何歳が対象なの」など疑問ばかり浮かびます。
そこで、ネガティブなイメージがなくて、何をするのかイメージできるような新しい言葉が必要だなぁと、考えていたわけです。
そして閃いたのがこの"ベビー鍼灸師"という言葉。
赤ちゃんに対して行う鍼灸治療ができる鍼灸師であると意図しています。
小児はりは使う道具も治療の仕方も大人とは全然違うので、専門に訓練を受けたり、勉強しないと簡単にはできません。そういった小児はりの経験を積んだ先生であると一般の方でもわかるようにというのも意図しています。
私の願いは、、赤ちゃんや子どもの鍼灸治療が得意です!と自信を持って言える鍼灸師さんが増えて、ベビー鍼灸師が将来当たり前の言葉になったらいいなぁと思っています。
例えば、動物カメラマン、野菜ソムリエ、少女漫画家、風景画家とかと同じように!!!
と、いうことで積極的に使っていきます。
"ベビー鍼灸師"をよろしくお願いいたしますm(_ _)m
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