発達障害(ADHDと自閉症)をもつ男の子のママが小児はりを上手に利用して下さっているので紹介します(^^)
そのご家庭には3歳、5歳、7歳のお子さんがいて、ママは七五三をとっても楽しみにしていました。
しかし問題が一つ。
7歳のYくんは発達障害(ADHDと自閉症)があり、服装へのこだわりが人一倍強いのです。冬でも半袖しか着たくないし、自分が気に入った服じゃないと着たくないのです。
だから七五三用にレンタルした着物を着るなんてとてもじゃないけど、出来そうにありません。
そこでYくんのママは『小児はり』にYくんを連れてきました✨
小児はりをした後はYくんに落ち着きが増し、聞き分けが良くなったり、物事のこだわりが緩くなったりするそうです😳
案の定、小児はりをして2日後の七五三の写真撮影とお参りは大成功‼️Yくんは無事着物を着て写真撮影できたそうです💞
🍀この話には後日談があって、
七五三の写真撮影の2週間後、家族写真も撮りに行ったそうです。このときYくんは自前のカッターシャツにベストの服装です。
しかしすでに小児はりの魔法は解けていて、Yくんはシャツなんて着たくないっとボタンを引きちぎって、いつもの普段着で撮影したそうです😣💦⤵️
小児はりしてるとしてないとで、服装へのこだわりがこんなにも違うのかとママもびっくりされていて、七五三の写真が無事とれて、ホントに良かったです‼️と言ってくれました(*^^*)🎶 ✍️発達障害がある子どもたちとその家族が生活しやすくなるお手伝いが小児はりにはできます。
このYくんのママのように上手に小児はりを生活の中に取り入れてもらえたら、幸いです。
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