2021.05.11 15:53もう子育てでイライラしたくない!『怒りの感情』をコントロールするコツについて 子どもにイライラして、ついヒステリックに怒ってしまって自己嫌悪😢どうして子どもにキレてしまうの?『怒りの感情』をコントロールするコツを鍼灸師でNLPトレーナーの資格も持つ夕部智廣先生にお伺いした内容をまとめます。 ゆうべ先生こと夕部智廣先生は兵庫県明石市で『ゆうべファミリー治療院』の院長で鍼灸師として活躍されています。NLPトレーナーの資格や保育士の資格も取得されていて、心理学をベースとした丁寧なヒアリングと子育て支援者としての関りを治療院でされています。年間施術するお子さんの数はのべ5000人以上で小児はりのプロフェッショナル治療家のお一人です。そんなゆうべ先生に子育てで感じやすい『怒りの感情』について教えてもらいました。怒りの正体とは? 怒りの...
2020.11.04 03:15【日本小児はり学会第14回学術集会に参加しました‼️】 こんにちは!"ベビー鍼灸師"なるしまゆりです。2020年11月1日㈰、日本小児はり学会の第14回学術集会に参加しました💞今年はコロナのためにオンライン開催でしたが、100名を越える全国の鍼灸師さんが参加していました!岡山県からも6名の鍼灸師さんが参加していて、小児はりの関心の高さ、普及へ向けて確実に進んでいると実感しました‼️私は『ダウン症児の首の可動域制限に対する治療例』について演題発表しました👍✨オンライン発表は、症例をパワーポイントにまとめて事前に録音したものを流すので緊張しなくてよかったのですが、質疑応答は直接行うのでやっぱり緊張しました💦特別講演のテーマは『小児はりの大人への応用』でした。伝統的な鍼のテクニック公開や介護の...
2020.06.30 00:42赤ちゃん、小学生応援企画!【赤ちゃん・小学生応援企画!】 保育園や小学校が再開してしばらく経ちましたが、疲れが出てきている子どもたちのご相談を受けることが増えてきました。そこで、小児はりのサブスクリプション(定額制)を期間限定で設けてみようと思います🍀😉✨‼️ 受付期間は2020年6月8日(月)~7月31日(金)受付から30日間小児はりが受け放題になります。定額料金は3000円です。子どもの体調を整えることで環境の変化、生活様式の変化にも対応できる体力の余裕を作ります!!サブスクリプション(定額制)でいつでも小児はりを受けられる環境があれば、安心して子どもたちに頑張れ✊‼️と言えるようになるのではないでしょうか😉✨ 期間限定のこの企画。ぜひお試し下さい🙇🍀&...
2020.04.01 04:131回で良くなった「夜泣き」の女の子こんにちは。”ベビー鍼灸師”なるしまゆりです。赤ちゃん向けの鍼灸治療「小児はり」の魅力をお伝えしています!〇今回は1回で良くなった「夜泣き」の女の子の症例です。たった1回でぐっすり寝てくれるようになりました!夜泣きでお悩みのママ必見ですよ!〇主訴:夜泣き今回の主役、Rちゃん 0歳7か月は、、、生後3か月までは夜間3~4時間まとめて寝ていましたが、生後4か月ころから1~2時間ごとに起きるようになりました。夜泣きの様子は目を閉じたまま泣いていて、“眠いのに眠れないよ~”といった感じ。抱っこすればすぐまた寝るのですがおろすとすぐ起きて泣きだすそうです。こんな日々が3か月も続いて、ママはすっかり疲れ果てていました。その他の症状Rちゃんお昼寝は30分ほど、抱っこ...
2020.03.24 10:25食べない女の子(1歳6か月)こんにちは。”ベビー鍼灸師”なるしまゆりです。赤ちゃん向けのの鍼灸治療「小児はり」の魅力をお伝えしています。今回は、「食べない」ことでお困りの女の子の症例です。1歳6か月のMちゃんは、、、離乳食のときからたくさん食べる子ではありませんでした。しかし、ここ1ヶ月は特に食べなくなり、ママも食事のたびに食べてくれないことがストレスになって困り果てていました。1歳0か月のころは子ども茶碗⅔ほど食べていましたが、最近は大人の爪ほどの海苔巻きご飯を3口ほどしか食べません。 ・食事を食べさせようとすると手で払って嫌がるし、スプーンは持っているだけ。口に食べ物を運ぼうとはしません。 ・フルーツやヨーグルトなど好きなものは良く食べるそうです。 ・朝ごはん、昼ごはんは食べ...
2020.03.22 07:50新型コロナウイルス対策について このたびの新型コロナウイルスの被害に遭われた方々へ心よりお見舞い申し上げます。 また、これまでに経験のない事態に、皆様ご不安な日々をお過ごしかと存じます。 1日も早く、平穏な日々が戻ることを祈っております。 当院では、患者さまへの新型コロナ対策として◎治療者のマスク着用◎クレベリンによる空間消毒◎患者様ごとのリネン類交換◎定期的な換気◎二酸化塩素でおもちゃやソファーなどの消毒◎使用する器具の使い捨てを実施しています。また、当院は完全予約制、1対1の個室治療になるため、他の患者様と直接接触することはありません。それでも感染症のリスクがゼロになるわけではないのですが、免疫力を上げるために鍼灸院に来たい方もいらっしゃると思いますので、少しでも安...
2020.03.22 07:37風邪予防の小児はりこんにちは。”ベビー鍼灸師”なるしまゆりです。赤ちゃん向けのの鍼灸治療「小児はり」の魅力をお伝えしています。今回は、「喘息」でお困りの2歳の男の子の症例です。2歳7か月のTくんは、、、1歳0か月のとき肺炎を起こしたことがあるそうです。それ以降、風邪をひくたびに、ヒーヒー・ゼーゼー・ゼロゼロと喘息を起こすようになりました。特に1歳6か月頃からは毎月風邪をひくようになりました。そのたび喘息の吸入をし、保育園も休まなくてはいけない状態です。喘息の予防薬も飲んでいるけど毎月のように喘息を起こすのでTくんのママは困っていました。〇1診目(2月8日)・当院に来られたときTくん2歳7か月。・3日前から風邪をひき、鼻水とセキの症状がでていました。肩を上下させながら呼吸...
2020.03.15 08:53ベビー鍼灸師のマスコット完成☆こんにちは。”ベビー鍼灸師”なるしまゆりです。刺さないはり「小児はり」が得意です。ベビー鍼灸師のマスコットが完成しました~☆大好きな我が家のネコを抱えてご機嫌な私が、小児はりを振って子どもたちに元気の魔法をかけているのがイメージです。手に持っている小児はりは実際のものより数十倍大きく描かれています。本物は手の平に隠れてしまうほどの大きさ。こんなに大きくないので、ご安心ください。小児はりを少しでもたくさんの方に知ってほしい。小児はりを必要としている方に届いてほしい。小児はりが怖くないってこと、気持ちいいってこと、魔法にかかったように元気になれるってことを知ってほしい。こんな願いがこもったマスコットキャラクターです。(^^)/
2020.03.15 08:36ベビー鍼灸師とは?【こんにちは! "ベビー鍼灸師"なるしまゆりです。】ベビー鍼灸師って聞いたことありますか?ベビー鍼灸師と聞いてどんなことをイメージしますか?私がお仕事にしている、『小児はり』を沢山の人に知ってもらうために! 『小児はり』をイメージしやすいように!何かいい言葉がないかと、ずっと考えていました。はりって聞くとどうしても「怖い」「痛そう」「刺す」のイメージがありますよね。それに小児はりと聞いても「何それ」「何に効くの」「何歳が対象なの」など疑問ばかり浮かびます。そこで、ネガティブなイメージがなくて、何をするのかイメージできるような新しい言葉が必要だなぁと、考えていたわけです。そして閃いたのがこの"ベビー鍼灸師"という言葉。赤ちゃんに対して行う鍼灸治...
2020.03.15 08:124回の治療で良くなった吃音(どもり)の男の子こんにちは。”ベビー鍼灸師”なるしまゆりです。赤ちゃん向けのの鍼灸治療「小児はり」の魅力をお伝えしています。今日は、当院で症状が良くなった「吃音(どもり)」の一例を紹介します。 1. 受診までの経過 患者は2歳5か月の男の子です。1ヶ月前におじいちゃんが行方不明になるというできごとがあったため、ママは育児に余裕がもてなくなり、子どもにあまりかまってあげられない日が続いたそうです。 この頃より子どもに吃音(どもり)症状が出るようになったそうです。ママは子どものストレスを察して甘えさせるようにしましたが、かえって子どものわがままが強くなり言うことをきかなくなってしまいました。ママががトイレに行く間離れるのも嫌がったりだっこをせがんだりとママも疲れ果て...
2020.02.24 10:30かんぷまさつ教室レポート【かんぷまさつ教室レポート】2020年2月13日(木) 『備前プレーパーク!森の冒険ひみつ基地』でかんぷまさつ教室を開催させて頂きました!その時の様子をお伝えします。備前プレーパークさんでのイベントははじめて。岡山市から車で1時間ほどはなれた町で小児はりとかんぷまさつのお話をさせてもらえるとあってこの日をとても楽しみにしていました。 さて、鍼灸師である私が〈なぜ、かんぷまさつをやるのか?〉と言うと、、、小児はりもかんぷまさつも皮膚を刺激して体調を整える点が共通しているからです!!なので講座内容は、始めに小児はりについてしっかりと知ってもう事から始まります。<小児はりとは><小児はりの効果><小児はりの歴史><小児...
2020.01.31 06:01子どもの肉離れ・股関節炎こんにちは。”ベビー鍼灸師”なるしまゆりです。赤ちゃん向けのの鍼灸治療「小児はり」の魅力をお伝えしています。今回は【肉離れ、股関節炎】の小学四年生女の子が治療に来られたときの嘘みたいなお話をお伝えします。ママからの送られてきた喜びのメールに感動しました。この女の子は夏休みの終わりに家で転倒し、右太ももを痛めました。整形外科でレントゲンをとり異常はなかったのですが、日に日に痛みが強くなり、学校生活が困難になっていきました。改めて整形を受診すると【太ももの肉離れと股関節炎】の診断がついたそうです。湿布や塗り薬で様子をみていたけど良くならず、ついには足に力が入らなくなって、松葉杖で生活するまでになっていました。ここまで約1ヶ月。女の子にとっても、家族にとって...